MITAKA GROUP

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  • 堆肥の取り組み

    2022年3月5日 カテゴリー:SDGs

     

    MITAKA GROUPでは、食品残渣などから堆肥を作っています。

    堆肥とは、生ゴミなどの植物系の有機物を発酵させたもので、土と混ぜて使うことで、植物が育ちやすい状態を作ることができます。

    主に給食センターから出される野菜のくずなどを発酵させて作っています。

    先日、地域の小学校から、堆肥をまいた畑からとても立派な大根が収穫できましたと嬉しい報告をいただきました。楽しんで収穫体験できたことをお聞きして、大変嬉しく思っております。

    その学校の花壇にも堆肥を使っていただいており、綺麗な花が咲くことを私たちも楽しみにしています。

     

    今後も循環型社会への取り組みとして、学校や農家など、地域へと還元し、リサイクルの輪を広げていきたいと思います。